大田市議会 2017-03-24 平成29年第 1回定例会(第5日 3月24日)
3点目、健康まちづくりについては、三瓶地区を中心とした健康保養都市おおだプロジェクトと市域全体に健康ウオーキングの普及、推進を図ることや、健康チェック等を行うまちの保健室などの健康づくり事業の2本柱で取り組むと説明がございました。
3点目、健康まちづくりについては、三瓶地区を中心とした健康保養都市おおだプロジェクトと市域全体に健康ウオーキングの普及、推進を図ることや、健康チェック等を行うまちの保健室などの健康づくり事業の2本柱で取り組むと説明がございました。
また、健康ウオーキングというようなことでは、そういったものを取り組んでおられたわけでありますけれども、大田市のこのがん検診を含む健診受診率の向上に対しての施策について、改めて少しその一部をお知らせいただければというふうに思います。 ○議長(内藤芳秀) 小野健康福祉部長。 ○健康福祉部長(小野康司) 健診受診率の向上についてでございます。
各地で健康ウオーキングが実施されており、市民みずから健康管理をしていこうという機運があること。住民にとっては自然と歴史、文化の価値を再認識することでふるさとへの誇りと交流の拡大、産業分野では観光収入の増加や6次産業化、地産地消など一石二鳥どころではなく、波及効果ははかり知れないものがあると考えます。
また、市内各地では健康ウオーキング等の試みもされておる中で、この環境整備は非常に効果をもたらすのではないかなという気がしております。
また、運動公園あたりで市民健康ウオーキング大会、市民マラソン大会等、市民が参加しやすい催し等を各種団体に啓発運動されたらどうかと思います。そうすれば、市民にとっても励みになると思っております。 続きまして、医療・保健・福祉の連携による健康づくりでありますが、特定健診、がん検診の推進についてお聞きします。 ○副議長(田中直文) 村上健康医療対策課長。
上山市は、平成20年から地域資源を生かした滞在型の健康的な保養地づくりを進めており、先駆けになる取り組みが気候性地形療法を利用したウオーキングで、現在2キロから5キロの8つのウオーキングコースが設置されており、個人の体力に合わせた健康ウオーキングができる仕組みになっています。実際にそのコースの一つに御案内をいただき、附帯施設の視察も行いました。
内訳は、浜田自治区の地域健康づくり組織育成事業、健康福祉フェスティバル開催事業に40万2,718円、金城自治区の巡回人間ドック、健康教育事業に161万5,070円、旭自治区の巡回人間ドック、機能訓練事業、健康ウオーキング事業に669万3,836円、弥栄自治区の生涯学習と健康福祉事業に214万3,178円、三隅自治区の巡回人間ドック事業、保健委員活動育成事業に445万268円、ウイルス性肝炎進行防止対策事業
環境のところでも述べましたが、河川敷の整備により、健康ウオーキングとかグラウンドゴルフ、ゲートボールなどが自由にいつでもできるようにする。健常者だけでなく、車いすや高齢者にも気楽に散歩ができるような空間づくり、どうしたら人々を水辺に近づけることができるか、川で遊べるカヌーやヨット、ボートなどに乗る講習会のイベントの開催などできないか。
松江市民ラジオ体操祭の終了後、健康福祉フェスティバルを開催する保健福祉総合センターまで健康ウオーキングを行います。どうぞ多くの市民の皆様方に御参加をいただきますようお願い申し上げます。 さて、本市が健康づくりを推進するに当たって、ぜひとも取り組まなければならない課題は、がん検診の受診率向上であります。
それで、その中で6月が食育月間というふうにしておりますけれども、これは6月に松江市健康福祉フェスティバルというものを開催をいたしておりまして、例えばこのフェスティバルにおきましては健康づくりのためのさまざまなレシピの紹介、それから健康ウオーキングあるいはカラコロ太極拳体操などの運動の紹介、それから健康チェックコーナーなどの健康管理などの取り組みの普及啓発を行っているということでございます。